守口市議会 2018-03-12 平成30年福祉教育委員会( 3月12日)
○(西口保育・幼稚園課長) 委員さんおっしゃいましたように、兄弟入所がかなわかった御家庭というのも確かにございます。ただ、いろいろ歳児の枠などで、例えば上の子が入って、下の子が入っていないというケースも、我々窓口で多々聞いております。
○(西口保育・幼稚園課長) 委員さんおっしゃいましたように、兄弟入所がかなわかった御家庭というのも確かにございます。ただ、いろいろ歳児の枠などで、例えば上の子が入って、下の子が入っていないというケースも、我々窓口で多々聞いております。
13点目、民営化については、何も決まっていないわけですが、転園や兄弟入所に関して、希望調査表を配布したと聞いています。この狙いは何なんでしょうか。転園を希望する保護者にはどういった対応をされるんでしょうか、転園を希望する保護者がいなかった場合はどうなるんでしょうか、具体的にお答えください。
重みづけの点数いかんでは、兄弟別入所の施設入所が頻発する事態もありますが、市の兄弟入所に関する基本的な考え方、点数もどうなっているというのもあるんですけれども、その点数含めて、考え方としてお答えいただけたら、ありがたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◆5番(紀田崇君) 応能負担ということで、引き続き受益と負担の観点から利用者負担を求めてまいりますということなんですけれども、兄弟入所とかなった場合はどうなるんですか。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(池内秀仁君) 中野福祉部長。
◎森田 保育幼稚園課長 延長保育事業の利用状況につきましては、各年度の入所児童の世帯状況等に大きく左右されるものであり、また、各園によってその要因も異なりますが、24年度と比較して25年度の年間延べ人数が減少している主な要因といたしましては、月決め利用が減少し必要な日のみを利用する児童が増加した園や延長保育を頻繁に利用していた兄弟入所の世帯が複数退園した園、土曜日の利用が減少した園などがあったことが
それとは別に、学童についてはもともと私は不公平性が潜んでいる事業であるし、いろんな問題、応分の負担をしているか否かというその議論も必ず残ってきますし、兄弟入所の半額についても、果たしてそれが適正なのかどうかということもずっと申し上げてきています。これはこれで急いで取り組んでください。
三箇5丁目の吉田さんから出されてる内容でございますが、先ほど市外からの転入による入所枠を設定してくださいということと、認可保育所の兄弟入所に関する要求を見直してくださいというこの2点につきまして陳情が出ておりまして、これを議会としてどうするかという形でさせていただきたいと思っておりまして、担当の保育のほうから話を聞かせていただきましたら、まず1点目の転入による入所枠を設定してくださいにつきましては、
ところが、今現状、そういう保育士の採用がなかなか難しい状況にあって、これ以上もう途中入所ができないというような事情もあり、この減額分、また、兄弟入所等もふえておりまして、兄弟入所になりますと、2人目の子どもは保育料は半額になります。ですから、その歳入の分での減額もその辺の理由が一つあるところでございます。 ○大谷 委員長 寺坂委員。
どんなケースかと申しますと、兄弟入所の場合についてです。例えば、1歳と3歳のお子さんを持つ保護者の方が、一度に両方のお子さんを保育所に入所させたいと思って申し込んだとき、同じ保育所に入所できれば、それにこしたことはないんですけれども、保育所の定員等の関係で、別々の保育所になってしまう場合があります。
ただ、幼稚園で4、5歳児を受け入れまして、保育所において3歳未満児をふやすことにつきましては、例えば兄弟入所などもありますために、ある程度、幼稚園と保育所の距離は一定近い場所ということが条件になってくるというようなことですとか、また幼稚園における給食の実施、そういった給食設備の必要性などに対する検討、また幼稚園における保育時間の確保、就労に対応できる保育時間の確保の必要性など保育者のニーズがたくさんありますので
見直しに当たっては、まず保育所ごとに各年齢ごとの弾力化の定員を一定決め、その後、入所決定時に各保育所やその地域の保育所の入所申込件数や兄弟入所の状況を勘案し、各保育所と調整して最終定員を決定しておりますことから、各保育所で各年齢ごとの弾力化の定員の見直しをしております。
◆宮本 委員 最後になりますけれども、兄弟入所について、ちょっとお聞きしたいと思います。希望がかなわず兄弟で別々の保育所へ入所せざるを得ないという決定が来た場合、このようなケースの実態があるわけですけれども、現在その実態はどうですかとお聞きしたんですが、まとめられていないということでした。これについて、必要性が私はあると思っておりますけれども、当局のお考えをお聞きしたいと思います。
とした場合、この事業が今後、保育所1か所だけはいろんな子どもを集めてますけども、今は兄弟入所しかあかんところ、もしくは卒園児しかあかんところが、もっと手を広げていくよとか、次の社会福祉法人の方たちが、いやいや、うちもこの放課後やりたい、留守家庭やりたい、そうなったときに、市の補助金くださいね、このソフト交付金使わせてくださいねと言った場合、茨木の対応も迫られるわけですよね。
○山本保育課長 兄弟入所につきましては、保育に欠ける要件等の加算をする場合に、一定の考慮をいたしております。 ○小林委員 国のほうの政策をご紹介いただけたらなと思ったんですが、ちょっと私のほうから言わせていただきますと、多分、第3子を無料化という動きがあると思うんです。
◎西田 こども家庭室長 転園希望という場合は、例えば下のお子さんがゼロ歳停止を募集しますと兄弟入所でその園に入れないという事情が出てきますんで、そういった方につきましては優先的に他園で同じ園に入るれように配慮をさしていただくということでの書き方というふうに御理解していただきたいというふうに思っております。
今委員の御指摘の兄弟入所については特記事項として、2人以上の兄弟姉妹に係る入所決定に際しては世帯の状況、生活実態等を把握し、十分検討の上、2園分離等不都合にならないように配慮することということで特記もしている。しかしながら現場においてはそれぞれのかなり激烈な競争となる中で、兄弟入所に係る特記事項の適用についてはかなりいろんな考慮の中で適用できる場合とできない場合が生じているように思う。
3点目として、現在は兄弟入所等、入所の事務の段階で十分、そこでどうのこうのと、福祉事務所でどうのこうのということは非常に難しいと思うけれども、十分に話を聞かせていただく、状況を聞かせていただく、それをお願いしているところである。
また福祉事務所と保育室の連携のもと保育所入所要件調査や兄弟入所の面接の機会に、滞納保護者に対しまして保育室への納付相談を促す等、滞納放置を許さない取り組みをより一層強化してまいります。 以上でございます。 ○叶冨士夫 議長 環境部長。 ◎澤井 環境部長 環境部に係ります御質問に御答弁申し上げます。
◆(上野委員) いろんな要素の中に、収納率の悪化の要因の一つに、例えば滞納者の兄弟入所、これも問題になっていると思う。そういう滞納者の方には、やはり入所の時期から強い姿勢で臨んでいただきたいと、これは指摘しておく。
また各福祉事務所での入所要件の調査時や兄弟入所の面接時に保育料の収納状況を確認し、滞納がある場合は保育室へ納付相談を促していただくなど各福祉事務所児童係との連携の強化を図ってきた。